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月10万円どうやったらもらえる?求職者支援制度の給付金

      2016/03/29

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求職者支援制度は、雇用保険が貰えない人のために、無料で職業訓練できる制度です。

 

国がしてくれる非常にありがたい制度です。そして、最大のメリットが、訓練期間中に生活資金を支援してくれることです。

 

給付金をもらえる条件とは?

 

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さて、一番気になる給付金がもらえる条件についてです。

 

ちなみに、求職者支援制度において訓練期間中に支給される給付金のことは、「職業訓練受講給付金」(以下「受講給付金」)と呼んでいます。

 

この受講給付金は、月額10万円の「職業訓練受講手当」と、訓練施設まで通う交通費を実費支給してくれる「通所手当」に別れています。

 

ハローワークで「特定求職者」と認められても、支給要件を満たしてないと、この受講給付金は貰えないんです。

 

それでは貰える要件とはなんでしょう?それは、以下の①から⑦までの要件を全て満たさないといけないんです。

 

全てということは、ひとつでも満たしてないとダメということです。なかなか厳しいですね。

 

①申請者本人の月収が8万円以下

就労日数の少ない働き方をしている人ならクリアできると思います。

 

②世帯全体の収入が月25万円以下

これは、個人だけでなく、審査の対象が世帯単位になっているのがポイントです。

申請者本人とは別に、同居している親、子供、配偶者の誰かが働いていた場合、本人とそれら家族全員の収入合計が月25万円以下でないと、受講給付金の支給要件を満たせません。

本人がアルバイトで月収7万円でも、同居している親が月収18万円を超えているとアウトです。しかも、収入には年金もはいるんですよ。

ここで言う世帯というのは、同居または生計をひとつにする別居の配偶者、子、父母が該当します。別居していても該当するんですね。

 

金融資産が300万円以下

これも対象が、世帯全体となります。同居している親に多少の資産があれば、アウトです。

 

④現在住んでいるところ以外に土地・建物を所有していない

自宅以外に資産がある人には、給付しないということです。

 

べての訓練実施日に出席する人(やむを得ない理由がある場合は8割以上の出席)

1日でも訓練に遅刻したり休んだりすると、その月の受講給付金は1円ももらえなくなります。

ただし、やむを得ない事情があったことを証明する書類(電車の遅延証明書や医師の証明書等)を提出すれば、「8割以上の出席」で要件を満たしたことになります。

 

同世帯の中に同時に、この給付金を受給して訓練を受けている人がいない

生計をひとつにする世帯のなかで、同時に2人以上がこの制度を利用して訓練を受けることができません。

夫婦だったらどちらか、親子でも、子供が貰っていたら親は貰えないし、親が貰っていたら子供は貰えないというわけです。

 

去3年以内に、偽りその他不正の行為により、特定の給付金の支給を受けてことがない

不正行為者のペナルティとしてこの項目があります。不正に対しては、厳しく対処するということでしょう。

 

 

ただでお金を貰えるということなので、条件はかなり細かく決められています。しかし、本当に困っている人にとって、条件的にはそんなにハードルは高くないと思います。

 

私の場合は、失業した時に両親と同居していましたが、私も両親も無職でした。ですから、収入ゼロでした。

 

あの時、この制度を知っていたら、お金貰いながら、職業訓練が受けれたんですね。残念!

 

欠席・遅刻の「やむを得ない理由」とは

 

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支援訓練を受けながら受講給付金をもらうためには、「訓練に全て出席すること」が必要です。

 

しかし、体調不良になることや、不慮のアクシデントが起こることもあるでしょう。そんな時に、1分遅刻したために、受講給付金が1円ももらえなくなったらつらいですよね。

 

そこで、求職者支援制度では、「やむを得ない事情」がある場合のみ、その事情を証明する書類を提出することで、受講給付金を支給してくれる救済措置が設けられています。

 

ただし、やむを得ない事情が認められても、8割以上の出席は必要です。それでは、どんな証明書を提出すればいいのでしょうか?

 

やむを得ない欠席理由を証明する書類の例

 

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やむを得ない欠席理由を証明するためには以下の書類が必要です。

①本人の病気またはケガのため→次のうちいずれか1点

 

・医師または担当医療機関の証明書

・医療機関または調剤薬局の領収書(処方箋に基づき調剤された薬の領収書)

・処方箋(写しでも可)

※ドラックストアで買った市販薬の領収書では認められない可能性が高いので、体調が悪いときはには病院に行きましょう

 

②親族(6親等以内の血族、配偶者、3親等以内の姻族[配偶者の父母や祖父母、兄弟姉妹、叔父叔母、甥姪など])の看護のため→次のうちいずれか1点

 

・医師または担当医療機関の証明書

・医療機関または調剤薬局の領収書(処方箋に基づき調剤された薬の領収書)

・処方箋(写しでも可)

 

③求人者との面接やハローワークが指示した就職セミナ-などの受講のため

 

・面接事業主の証明書

・セミナー参加証など

 

④列車遅延、交通事故、天災その他やむを得ない理由のため

 

・遅延証明書

・事故証明書など

※遅延証明書がでないバス通学の人は、要注意!!

 

支援訓練に100%出席するのは、当たり前のことですが、やむを得ない事情ができて休まなければいけない時は、証明書が必要なことを頭にいれておいて欲しいと思います。

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